-----------------------------------------------------------------------------------------------------
■駐車場から

■甚之助避難小屋

■エコーラインから御前峰

■

■

■

■室堂

■室堂

■別山 室堂 弥陀ヶ原

■北弥陀ヶ原 三方崩山

■

■

■高天原からドロップイン

■

■

■南竜ヶ馬場

■南竜道

■順序間違え エコーラインから南竜ヶ馬場

-----------------------------------------------------------------------------------------------------
福井出発430===別当出合540〜600---中飯場655〜700---別当覗740〜745---
甚之助小屋830〜850---南竜道分岐920---エコーライン1005---室堂1120---
高天原1205〜1210---御前峰1230〜1300---高天原1320〜1340---南竜ヶ馬場1355〜1410
---南竜道分岐1445---甚之助小屋下1500---中飯場1545〜1555---別当出合1635
◆出会った登山者9名 ◆テレマーカー1名
------------------------------------------------------------------------------------------------------
駐車場には4台。山梨からの単独登山者の後を追う。ニリンソウ、ミネザクラを見ながら。
背の板は重く無風で暑い。雪は別当覗過ぎてから甚之助小屋でアイゼン履く。
南竜道分岐は雪は無くエコーラインに取り付き急登に耐え20m程薮をかき分けエコーラインに
出る。
ここまで来ると風景は一変大雪原と御前峰が望める。燈の宗さん歓声。
柔らかい日射しに無風、ノンビリ行きましょう。室堂は重機で除雪中。
室堂過ぎると稲光と雷鳴に体を伏せる程に響きわたる。
東の方から黒い雲が次々とながれパラパラとひょうが落ちてきた。(直径5mm以上を〈ひょう〉と云う)。
高天原手前でアイゼンを脱ぎ夏道を行く。燈の宗さんはもう〜山頂に立っている。
山頂から3名の下山者。
6時間半ようやく山頂に、御岳、乗鞍岳は見えず。黒い雲は切れ初夏の日射しは暖かい。
昼食摂り高天原に下る、高天原からトンビ岩の東斜面を滑ろう〜。昨年と同じコース。
快適ザラメ、トンビ岩手前で何と雪は途切れている。今年は白山も暖冬なのだろう。
10m程薮を漕ぐ、この先斜度が有ってええ〜斜面。南竜ヶ馬場に近づくにつれ深いたて溝、
スキーは難儀するところだがボードはさほど苦にならない。
南竜ヶ馬場に着くと暗い空に変わって、またひょうが落ちてきた。
南竜道分岐への登りでみぞれから

稲光と雷鳴が真近に怖いです。
南竜道分岐から甚之助小屋下まで雪は繋がっている。二度目の滑降、枝を払いながら

雨は降り続き登山道は川の様相。雨を想定してないブーツの中は水浸し、板を背負っているからリュックカバーも着けられずリュックは雨を含んで重みを増す。
最後に

来シーズンに向けて体力増強に励み〜しかし体力維持が目一杯かも知れない。